ホテルチェーン
テニスの全豪オープンの公認ホテルで選手たちが滞在予定の「ウェスティン・メルボルン」がほかのゲストからのクレームで公認をはずれることになった、という記事を読み、 はてどんなホテルだったけな?とサイトを見ていて、いいものめっけ! ハイティーなら…
手頃なお値段で美味しいものが食べられるのが、最近ホテル界でも流行りのフルーツサンド。 chifumi-murase.jp ↓ ホテルニューオータニ東京の「新エクストラスーパーあまおうショートケーキ」はたしかに美味しいにちがいないとは思うけれど、なんせ1ピースが…
トランプ支持者が国会議事堂に乱入し死者も出たアメリカの首都ワシントンDC。 ここにはトランプ・ファミリーが経営する「トランプ・インターナショナル・ホテル・ワシントンDC」がある。 このホテルについてはこれまでにも ↓ いろいろ記事を書いた。 chifumi…
なんともタイミングが悪いというか運の悪い人がいるように、ホテルにも運の悪いホテルがある。 サンフランシスコの「フォーシーズンズ・サンフランシスコ at エンバーカデロ」がそんな運の悪いホテルで、旧 ロウズ・リージェンシー・サンフランシスコをフォ…
新年あけましておめでとうございます! ホテルも世界各地でさまざまな2021年のスタートを迎えています。 事実上のロックダウン状態で、必需品以外の商店はクローズ、レストランなど料飲業はテイクアウトのみの営業となっているイギリスでは、ホテルも昨…
To Go 路線を拡大している「ホテルニューオータニ東京」の "お家でルームサービス第ニ弾" は、ホテル特製和牛ローストビーフの全国配送。 今年は帰省できないかわりに何か贈りたい、コロナで生まれた新しいニーズ "帰省暮" をねらったもの。 冷凍便で、関東…
ちょっといい話です。 ホテルの近所にある小学校の生徒たちに、ホテルメイドのメロンパンとカレーパンのクリスマスプレゼントを贈ったのは「ホテル日航大阪」。 今年はコロナでなにかとがまんを強いられた子どもたちにホテルが何かできることを、ということ…
「旅」という言葉の響きにいままでになく心ときめくこの頃。 "苺の世界" を旅するスイーツビュッフェを企画したのは「ANAクラウンプラザホテル神戸」。 エントランスには ストロベリーガイドがいて 苺ワールドを旅するためのパスポートを渡されるんだそうで…
気がつけば明日はクリスマスイブ。いつもよりちょっと豪華にしたいクリスマスディナーの用意を何もしていない方、こんなのもありますよ。 黒毛和牛の1枚肉をつかったレトルトのビーフシチューを販売しているのは「グランドハイアット東京」。隠し味にブルー…
まさに、鉄系の 鉄系による 鉄系のための夢のホテルルームが誕生! なかなか旅ができないコロナの今ですが、ホテルのお部屋で鉄道旅気分を味わえます。 「渋谷エクセルホテル東急」が同じ東急系列の東急電鉄とタイアップして実現したのは 本物の東急電鉄8090…
Zoom 飲み会、増えてますね。 そんなときのお食事を「ホテルからお届けします、全国どこでもね」というサービスを「ヒルトン東京」が12月22日(火)からスタートします。 みんなで同じお料理を食べながら、感想を言い合うなんてこともできます。 コース…
Go To から To Go へ、切り換え。 注文を受けてから作る 出来立てのチャイニーズがホテルからおうちに届く、というチャイニーズ宅配「美味菜々」を大阪のニューオータニが始めた。 お客がホテルに来れないのなら、ホテルがお客のところへ行けばいい。そう発…
見ただけでフランスの香りがしてくる、フランス国旗の糖衣をまとったストロベリーアントルメ。 GoTo もストップがかかったし、海外旅行はしばらく無理そうなコロナの今、ストロベリースイーツを食べて世界を旅しようという「Travel 4 Strawberries」」~世界…
苺フェアなので苺が "主役" ですけれど "舞台" も大切なのがアフタヌーンティーたるもの。 こちら「リーガロイヤルホテル東京」の場合、裏の早稲田大学の大隈庭園を借景しているので、眺めも雰囲気も優雅をモットーとするアフタヌーンティーの舞台としてはば…
さて、苺フェア比べシリーズ、あまおうの産地、福岡ではどうでしょうか? 「ヒルトン福岡シーホーク」が80年代に回帰した "レトロ" をテーマにしたちょっと変化球的なストロベリービュッフェを開催予定です。 その名も「’80s レトロ・ストロベリー 」。 音…
ホテルのラウンジで楽しむ "ホテル アフタヌーンティー文化" を日本のホテル界に持ちこみ、広がるきっかけをつくったのは、1992年に開業した「ホテル椿山荘東京」の前身である「フォーシーズンズホテル東京 椿山荘」でした。 海外旅行で"ホテル アフタヌ…
コロナ下でやむなくクローズするホテルもあるなか、なんとかオープンに漕ぎつけそうなホテルがベトナムの首都ハノイに来年1月開業予定の「カペラ・ハノイ」。 "あの"「カペラ・シンガポール」のグループホテルだ。 「カペラ・シンガポール」といえば、 chif…
最近、日本のアフタヌーンティー界で流行っている言葉は「世界観」。 単純に季節ものだとか苺やチョコレートなど素材をテーマにするのではなく、○△の "世界観" を表現した、というアフタヌーンティー企画が多いです。 その先駆けとなったのはホテルアフタヌ…
これ ↑ を見て目をキラキラさせたりときめいたりする気持ちはそっち系ではないわたしにはわからないが、鉄系にとっては Wow! らしい。 お正月の特別イベントとして鉄道をテーマにしたランチビュッフェを開催するのは池袋の「ホテルメトロポリタン」。 なにし…
コロナ下の今年、年末年始のホテル戦線の舞台はホームパーティーセット。 お値段はだいたい3万円に集中しています。 お洒落なデリカテッセンでホテルジャンキーたちにも人気がある「パークハイアット東京」も今年初めて参戦しました。 「デリカテッセン ア…
チーズ好きにはとってもとってもうれしいデザートブッフェです。 「インターコンチネンタル東京ベイ」で、15:00〜16:45 というランチとディナーのはざまの微妙な時間帯にやっている「デザート&ライトミールブッフェ」には シェフ常駐の "チーズコ…
コロナにより外出&会食自粛な今年のクリスマス、さぁて、どうしようかなぁ・・・と思っている方、こんな便利なサービスがあります。 ホテルの味と雰囲気をおうちで楽しめるらくらくパーティー・キットを販売するのは「ホテル インターコンチネンタル東京ベ…
ひときわ底冷えがきびしい京都の冬、だからこその粋な遊び方を提案するのは「フォーシーズンズ京都」。 「ブラッスリー」の屋外テラスに出現した透明のドームはプライベート・ルームで ドームの中はポカポカ、ぬくぬくしながら池庭を愛でながら、冷たいシャ…
「Vodka martini — shaken, not stirred ウォッカ・マティーニを。シェイクしたのを、ステアではなく」 バーテンダーにこんなオーダーをさらりとするのは、007シリーズの主人公、ジェームズ・ボンド。 ボンドにはなれないけれど、その気分だけを味わえる…
イクラ丼も ウナギも ステーキも 仙台黒毛和牛の牛丼も 見附御膳も パーコー麺も アメリカンクラブサンドウィッチも チーズも、 ここまで全部食べたとしても 税サ込みで8800円! とにかくグランドメニューにのっているものであれば 好きなものを好きなだ…
まるでクリスマスツリーのような「ピスタチオとホワイトチョコレートクリームのタルト」、これがとてもとても美味しかった! 「ストリングスホテル東京インターコンチネンタル」にてクリスマス・シーズン限定で開催中の「ノエル・アフタヌーンティー by ピエ…
昨日オープンした「ザ・ゲートホテル両国 by HULIC」が迎えるはじめての朝。 夜が明けて間もない早朝のリバーサイドで、地元住民にまじって浅草までジョギング。 気持ちいい! そうそう、ホテルの前を左に行った遊歩道では 相撲の決まり手がいろいろ見られて…
本日オープンした「ザ・ゲートホテル両国 by HULIC」の夜の楽しみは、ホテル前の船着場から東京湾に出てお台場でUターンするナイトクルーズ。 定員8人の船内には カプレーゼやスモークサーモンなどの前菜をはじめ、ローストビーフ、ホットドッグ、シュリン…
両国駅のホームに立つとまず緑の屋根の国技館がドーン、そして中央に見える建物が本日オープンの「ザ・ゲートホテル両国 by HULIC」 両国駅の構内には歴代の横綱たちの写真がならび 駅隣のレストラン街には土俵もあります 道を歩けば、お相撲さんの姿も そう…
あえて「フランスの伝統菓子」を前面に押し出したアフタヌーンティーです。 日本のホテル界のアフタヌーンティーが、日本人パティシエたちによって自由な発想でさまざまな新しい試みをしているなか、こちら「マンダリン オリエンタル東京」は "フランスの伝…