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ホテルジャンキー村瀬千文とホテルにまつわるヒト・モノ・コト

暮らすように泊まる京都のホテル「MIMARU SUITES 京都四条」(2)

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こうしたホテルのプレス向け内覧会で、熱く熱く熱く語るのは、ホテルの方です。
もう、ホテルへの愛がみなぎっています。

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3つのタイプの客室を内覧し、

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このホテルの目玉のひとつである、器や調理道具のセレクトショップ的な1Fの「みまる道具店」。京都の目利きが集めたものだそうです。ここにあるものは、宿泊ゲストであれば部屋で使ってみることができます。

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ホテルから徒歩13分の錦市場で新鮮な魚介類などを買い求め、

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部屋にある寿司桶セットを使って、お部屋で手巻き寿司パーティーなんてこともできます。

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3タイプの部屋を見せていただきましたが、なかでも特に楽しかった部屋は、10階にある 1003号室「プレミアムルーム」。

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創業100年を超える生活用品の老舗問屋のカワタキさんが選んだ器やキッチン道具が設えられた和室

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リビングルームにはヨーロッパから輸入したソファ

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ダイニングテーブルと椅子はアンティーク家具

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壁のインテリアには現役のキッチン道具が使われています。

ああ、全部の部屋がこんなインテリアだったらいいのになぁ・・・。

(3)に続きます。