ホテルの部屋に専用エレベーターがあること
これぞ「超VIP」であることの証。
そんなお部屋は
「シャングリラ・シンガポール」のバレー・ウィングの17階にある
「VALLEY WING SHANGRI-LA SUITE バレーウィング シャングリ-ラ スイート」
広さは348平米なのでベッドルームも広々
6月12日の米朝会談のとき、この部屋の主になると予想されているのは
トランプ大統領です。
以前、本ブログでこんな記事 ↓ を書きましたが
わたしが予想していた「マリーナ・ベイ・サンズ」はどうやらはずれ。
さて、あちら(金正恩委員長)の部屋と比べてみると・・・
あちらの部屋の広さは201平米なので、広さではトランプ大統領の勝ち!
ホテルの格でも、やっぱりトランプ大統領の勝ち!
でもでも、「フラートン」の方にはグランドピアノだってあるし、床は大理石(「シャングリラ」の方はクルミ材のフローリング)なんだからね!
・・・なんていうような幼稚な対抗心は、たぶん、おそらく、きっと、両者ともに持っていないだろうと期待しますけれど。
さて、会談場所の予想は当たったもよう。
シンガポール政府が6月3日付で「シャングリラ・ホテル」の周辺1キロ平方メートル(だいたい黒線でマークしたあたり)を「特別行事区域」に指定。
この期におよんでもですが、実はわたし、疑っています。
トランプ大統領の宿泊先、もしかして「マリーナ・ベイ・サンズ」なんじゃないかなって。
以前もこんなことがあったし・・・
(金づるの)"友情には厚い"トランプ大統領のこと、大切な(金づるの)"おともだち"に「これであの時の借りはチャラだ」と、「マリーナ・ベイ・サンズ」でサプライズ演出しそうな感じ・・・。
*「シャングリラ・シンガポール」の写真は同ホテルの公式サイトよりお借りしました。