わたしの場合、ホテル以外にそこに行くとついハイになってうれしくて興奮してしまうのは、市場(ローカル・マーケット)とか問屋街のようなところ。
きょうも南街、サウス・ストリートでは、楽しくって楽しくって、もうバシバシとシャッターを切りまくりました。
わけもなくこういうところが大好きでやめられません。
台北には84才の母と来ていますが、母娘とはいえ、興味をもつ対象はまったくといっていいほど異なります。
空港に着いてからというもの、いつも母の視線の先にあるのは、
昔のむずかしい漢字。
「写真に撮っておいて」と指示があったのも
とか
変わってるな・・・とヒトのことは思いつつ、
ホテルの向かいの家の屋上が気になって気になって仕方がないわたしも、ヒトから見れば変わっているのかも。
おもしろがるポイントは、ほんと、人それぞれです。