【その後の訂正報告が最後にあります】
お茶の品質には17段階のグレイドがあるそうで、上の写真はその上位0・03%の最高品質の茶葉。
先日参加した「極上の抹茶体験を届ける」ために立ちあげられた「ALL FOR ONE」プロジェクトのプレス会見 ↓ でのことです。
極上モノのお茶と普通のお茶を飲み比べてみてください、ということで、
最初に出されたのがこちら ↑
さらりとしたクセのない味わいでのど越しもよく、茶道をやらないわたしにも飲みやすい。会場からは「さすがに上品なお味ねぇ」などという声も出てました。
次に出されたのがこちら ↑
荒々しく、野生的な味で、口に含むたびにつっかかって挑んでくる感じ。
で、上位0・03%の極上モノのお茶とは、意外にもこちらでした。
想像していたことと逆でした。
極上とは、洗練されソフィスティケートされたもの、となんとなく思っていましたが、それがそもそも違っていたのかも・・・と気づいた経験でした。
・・・と思っていたところ、茶師の小山さんより「待った!」がかかり、以下、再度トライした【その後の訂正報告】です。