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目にも舌にも美しく美味しく「ノエル・アフタヌーンティー by ピエール・エルメ」@ストリングスホテル東京インターコンチネンタル

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まるでクリスマスツリーのような「ピスタチオとホワイトチョコレートクリームのタルト」、これがとてもとても美味しかった!

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ストリングスホテル東京インターコンチネンタル」にてクリスマス・シーズン限定で開催中の「ノエル・アフタヌーンティー by ピエール・エルメ・パリ」。

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ピエール・エルメの名品ともいえる薔薇のクリームをつかった「イスパハン」

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マンダリン風味のオリーブオイル ガナッシュとフリュイルージュ 赤いフルーツの組み合わせが異国の香りを感じさせる「ジャルダン・アンダル」は、一味の価値あり(今回のアフタヌーンティーだけの限定アイテムだそうです)。

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チョコレート尽くし「エモーション アンフィニマン ショコラ」は、ショコラのジュレ、ビスキュイ、ソルト入りサブレ、クリームなどが詰まったグラスデザート。ピエール・エルメ・パリからの新メニューだそうです。

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そして、忘れてはならないのがセイボリーの質の高さ。お供にシャンパンやワインが欲しくなる味です。

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マンダリンオリエンタル東京」時代にミシュラン・シェフとなったオリヴィエ・ロドリゲス氏が手がける一品、一品は、目にも舌にも美しく美味しく、フランスの粋と香り。

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冒頭のタルトを指しているこの大きな手は

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2年前に「ヒルトン東京」からこちらのエグゼクティブペストリーシェフに就任した鈴木崇志さん。

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デザートビュッフェ界では "聖地" と呼ばれている「ヒルトン東京」ではデザートフェアのデコレーションを担当していたという鈴木さん、デコレーションが大好きで得意。ロビーに飾ってあるこのお菓子の家も鈴木さんが作りました。

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そうそう、紅茶の「マカロンノワール ティー」。コレが美味しくて美味しくて美味しくて。ブラックマカロン風味&チョコレートの香りの紅茶で、こちらのスイーツによく合いました。

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12月25日までの期間限定。

・「アフタヌーンティー」は14:00〜18:00(1時間半制)5300円

・「ランチ&アフタヌーンティー」11:30〜14:30(平日限定、1時間半制)5800円

・「ナイトアフタヌーンティー」18:00〜21:30(2時間制)6500円、シャンパンフリーフロー付き7500円

・「ディナー&アフタヌーンティー」 18:00〜22:00(ディナータイム限定)9000円

シャンパンやワインでセイボリーを楽しんだ後、ゆっくりスイーツを楽しみたいアフタヌーンティーです。