2019-01-31 「魂」は細部に宿る・・・アフタヌーンティーで再認識したこと。 ホテルのアフタヌーンティー ホテルのモノ 東京のホテル 東京のレストラン 甘党のホテルジャンキーとの打ち合わせは「ペニンシュラ東京」のロビーラウンジでアフタヌーンティー。 わたしが思うに、アフタヌーンティーとは総合芸術。 きれいにプレスされたリネンを目と手で楽しむのもわたしの楽しみのひとつ。 シルバーのティーポットなどの質感もいいし、紅茶もおいしい。 なのに、なのに、なのに・・・ ティーポットの取っ手つかみが布製ではなく、使い捨てのペーパー製。 視感と触感に、おおいに違和感がある・・・。 アフタヌーンティーの「魂」というのは、 こんな細部にこそ宿る、とわたしは思うのだが。 ちなみに、実用面からいってもコレでポットをつかむと滑ってあぶない。