仕事納めの夜は「グランドハイアット東京」のディスコパーティーでフィーバーしちゃおう!
ということで、行ってきました。
8時前から開場待ちの人たちの行列で1階の宴会場ロビーはいっぱい。80年代のディスコミュージックをテーマにしているので、皆さんバブル風の気合いが入った装いです。久しぶりに履いたピンヒールによろけている元女子や、マフラーをバブル巻きしてみたものの額の後退と白髪は隠せない元男子など、年齢層はかなーり高めですが。
なれど、グランドボールルームはむんむんの熱気で、ダンスフロアは立錐の余地がないほど盛り上がってました。
ご一緒したのはホテルジャンキーズクラブの "ダンシングクイーン" 高橋貴代美さん。
ジャズダンスで鍛えているだけに、ステージに上がってもキレッキレ度がひときわ目立ちます。
さて、昨夜の私の関心は、
" 超気合いが入った" 千人以上の人々を相手にホテル側がどうコントロールするか。なんせ4時間のお酒フリーフローですし。
結果は、それはそれは見事でした。
開演待ちのロビーでの整然とした誘導、エスカレーターで到着する「行くわよっ!」「行くぜぇ!」というムンムンに前のめりなゲストを待ち受ける特設クローク、フリーフローの飲み物や料理が散乱するテーブルの間を縫いながら、グラスや皿を片付け、床に落ちた食べ物を拾うウェイターたち。
今回で5回目というディスコイベントですが、これまで積み重ねてきたホテルのノウハウが感じられました。
楽しい仕事納めのサースデイ・ナイト・フィーバーでした。