今やすっかり有名ホテルになってしまった「カペラ・シンガポール」ですが、最近まではシンガポールといえば「マリーナベイサンズ」や「ラッフルズ」の方が一般には知られていて、「カペラ」はどちらかというと通好み。
ホテルジャンキーたちの間では人気があったホテルでした、ということをおとといの記事 ↑ でも書きましたが、
そんなホテルジャンキーのひとり、ホテルジャンキーズクラブのメンバーの岡村さんから、本ブログの記事を見てこんなメールが届きました。
「昨年5月にカペラに泊まった時のことを懐かしく思い出しました。館内に孔雀が大勢いて、ウチの子供は追っかけっこしたり、餌をあげて毎日遊んでいました。シンガポール中でカペラが一番、警備しやすいホテルだと思います。」
たしかに警備はしやすそうですが、沖合はタンカーの通り道です。驚くほどたくさんのタンカーが通るのに驚きました。
ホテルジャンキーたちが愛するこんなコロニアルなアンビアンス、両首脳とも興味なさそうな感じですが。
孔雀たちも近づくとセキュリティーにストップをかけられちゃうのでしょうか?
ボディチェックもされちゃったりして。
セントーサ島といえば思い出すのは、プールでわずか20分ほど泳いだだけなのに、あっという間に火ぶくれができるほどの日焼けをしたこと。陽射しは強烈です。
*写真はすべてホテルジャンキーズクラブのメンバーの岡村さんが昨年5月の訪問時に撮影したものです。