どうやらかなりの"熱烈歓迎"されているらしいトランプ大統領が
2泊3日の中国滞在でメラニア夫人と一緒に泊まっているのは
「セントレジス北京 北京瑞吉酒店」。
1997年に「国際倶楽部飯店」として開業したホテルを2000年にスターウッドが改装し、セントレジスにリブランドしたホテルである。
大使館が多く集まるエリアにあり、天安門広場には車で5分ほどというロケーション。
クリントン、ブッシュ、オバマ大統領も訪中の際には泊まったホテルだ。
このホテルの特徴はといえば、客室に占めるスイートルームの比率がものすごく高いということ。258室中、102室がスイートで、しかも100平米クラスのデラックススイートが11室ある。
さて、トランプ大統領夫妻が今回お泊まりだった客室は、おそらく1室しかない最上級スイート「プレジデンシャルスイート」200平米だろうと思われる。
ソファは大柄なトランプ大統領には小さすぎるから、入れ替えたかも。ここでフレンチポテト大盛りにケチャップ別添えの好物のハンバーガーのルームサービスでも食べたのだろうか。
眺めのいいバスルームの窓は防弾ガラスだろう、おそらく。
そして、アジア歴訪に同行している記者団たちもそろそろちょっと疲れが出て来た頃だろう。
こちらには「プレスクラブ 記者倶楽部」という名前のバーがある。ここで一杯飲りながら疲れをとったジャーナリストたちもいたかも。
おつかれさま。。。
*「セントレジス北京」の写真は同ホテルの公式サイトからお借りしました。