昨日午後、G20と欧州歴訪を終えて帰国した安倍首相が
「ああ、ここ来るとホッとするなぁ」
と思った(わたしの勝手な想像です)かもしれないのが
帰国後、最初の食事に訪れた「ザ キャピトルホテル東急」の
チャイニーズレストラン「星ケ岡」。
ヨーロッパ滞在中はほとんどが洋食で
和食は大使館からの差し入れなどで食べる機会もあったろうが
日本人の口に合うチャイニーズはちょっと難しそう。
というわけでチャイニーズにしたのかどうかはわからないが、
ともかく、帰国早々、安倍首相が「食べたいっ!」となったのは
こちらのチャイニーズ料理。
長いフライトと帰国早々の会議だので疲れてるので
「今日は冷麺でも食べるかな」(わたしの勝手な想像です)
あるいは、
「久しぶりに美味いフカヒレが食いたいよ」(わたしの勝手な想像です)
ともかく、約1時間半、気のおけない秘書官と一緒にディナーを楽しまれたもよう。
まあ、ここだったら昔から通っていて顔見知りのスタッフもいるし
首相官邸のすぐ裏だし、久々に寛がれたのではなかろうか。
たぶん個室をご利用だったと思われるが
こちらの ↓「福」か
「楽園」か
「きょうは”楽園”で行くか」など
名前で決めてたりして(わたしの勝手な想像です)。
【6時35分、東京・永田町のザ・キャピトルホテル東急。中国料理店「星ケ岡」で秘書官と食事。7時54分、公邸。】
「首相の一日」に記された安倍首相の7月11日のスケジュールだが
ホテルジャンキーのわたしの場合、
こんなふうに勝手に想像しながら読んでます。
*「ザ キャピトルホテル東急」の写真は同ホテルの公式サイトからお借りしました。