
スタッフを通して、ゲストはそのホテルがどんなホテルなのかを推しはかります。

彼女がそこに立っているだけで、「キンプトン」。
言葉を尽くしたプレスリリースよりも雄弁にこのホテル像を語っていました。

総料理長 グランシェフのトーマス。

中国人とシンガポーリアンの両親の元にインドネシアで生まれ、オーストラリアに移住し、今は東京で暮らすコスモポリタン。
人種のるつぼといわれるNY マンハッタンの食シーンを演出しています。
そして、もうひとり(?)は、

犬のウィラ。GM(総支配人)の家族でときどき同伴出社。
そこにいるだけで、その場の空気を変える大切なホテルのスタッフのひとりです。
ちなみにこちらのホテルはペット・フレンドリー・ホテル。ラウンジとテラスエリアはペット同伴可。