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ホテルジャンキー村瀬千文とホテルにまつわるヒト・モノ・コト

ホテルで食べて書く「『食べる』ホテル日記」を17年間書き続けてきた人

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あ、このシーン、切り取ってみたい・・・そんなホテルシーンがそこここにあり、1992年の開業当時、ホテルジャンキーたちの心を躍らせたのが「フォーシーズンズホテル椿山荘 東京」でした。

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2013年、フォーシーズンズとの提携を解消し「ホテル椿山荘東京」にリブランド。5年の年月が経ちました。

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きのうはこちらでプレス向けのクリスマスメニューの試食会。

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ラム酒を効かせたパウンドケーキにカマンベールやブルーチーズを添えるとワインに合うという提案には、なるほど。

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ご一緒したのは、小誌「ホテルジャンキーズ」にて、「『食べる』ホテル日記」を17年間にわたって連載してくださっている島埜あき子さん。

次号で100回を迎えます。単純計算でも100回 X 平均5軒=500回のホテルでの食事の「時間」が島埜さんの体には入っているということです。

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そんな食べることが並はずれて大好きな島埜さんなので、試食会の場でも真剣度が、もう、ぜーんぜん、ちがいました。

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コラム連載中に生まれた9才の息子さんがいる働くお母さんでもあります。

ho-ho-ho!