本ブログではおなじみの、ロシア人不動産王のウラジミール・ドローニン氏。いまでは押しも押されぬアマンのオーナー。
昨年のクリスマスホリデーは、プーケットの「アマンプリ」で、
元モデルのロシア人の恋人と彼女との間にできた愛娘といっしょにホリデイをすごしていたようだ(同時期にアマンプリに滞在していた方からの目撃情報)。
アマンプリといえば・・・
元カノのナオミ・キャンベルともよく過ごしていたところだった。
2020年にはニューヨークの五番街に「アマン・ニューヨーク」をオープン予定で、上の記事が掲載された2014年からの4年間で彼の人生もずいぶん変わった。
そんな彼が週末の過ごし方について語った記事をみつけたのでご紹介したい。
「ウラジミール・ドローニン氏のパーフェクトな週末」(「How To Spend It」誌 2017年11月23日号)によると彼のマイアミの自宅での週末はこんなふう。
【朝8時に起き、まずお湯を一杯。それからエクササイズと瞑想。その後、トレーナーといっしょにビーチでランニングか、自宅のプールでロングスイム。
朝食は10時頃で、メニューはパパイヤ、お粥、アヴォカド、ミソ・スープ、それに卵かターキー。飲み物はグリーンティー、スパイシー・グリーン・ジュース。
パートナーの恋人と愛娘、両親を含む6、7人と一緒にすごし、日中は自家用クルーザーに乗って海の上ですごしたり、
イングリッシュ・ブルドッグの愛犬・モーツァルトとベイ・フロントパークを散歩したりするのが好き。
ディナーは外食することが多く
お気に入りのレストランはこちら「Casa Tua in Miami Beach」。】
うーーーん、なんというか、えらく健康志向でオリエントカルチャーにかぶれた、ニューヨークにごろごろいるようなリッチ・ビジネスマンになってしまったな。
ソ連崩壊から乱世を徒手空拳で絶壁に爪を立てるようにしてはい登ってきた、彼のギラギラした生き方に興味をもって追ってきたわたしにとっては、ちょっとつまんないなーという感じ。
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