ホテルは時間によって「顔」を変える。
そこで、「ハイアット セントリック 銀座東京」の夜の顔をみたくて再訪した。
( ↑ ロビーにはコンセント付きのお仕事用ハイテーブルもあります)
17:30という中途半端な時間帯、軽くちょっと食べたいと思い、レストランに行ってみたが、夜は18:00からオープンとのこと。
開いている隣のバーでも軽食が食べられるといわれメニューをみせてもらうが、パスタやピザはなく、軽食だとポークカツサンドかフィッシュバーガー、トリュフのグラタンとのこと。
うーん、ちょっとそういう気分じゃないな。じゃあ、何か飲みながら開店を待ってレストランに移動しようとレストラン・メニューを見せてもらうが、こちらも同じでコーヒーショップ的にちょっと軽くささっと食べて・・・というのではなく、ちゃんとディナーを食べる人向けのメニュー構成。
ハイアットでもいわゆる”ライフスタイル・ブランド”と位置付けられるこのブランドだと、もうちょっと気軽に使えるようなメニュー構成にしてもらえるとうれしいんだけれどな。