1月26日付のウォールストリート・ジャーナル紙で「リッツカールトン・リヤド」から砂漠のなかの刑務所へ移送されたといわれていたアル・ワリード王子 だが↓
chifumimurase.hateblo.jp同紙27日付の記事によると、27日に解放されたようだ。
解放まで、どんな経緯があったのかは一切明らかにされていないが、王子の会社、キングダム・ホールディングスにおける従来の地位も保全されたもよう。
2月なかばからは留置場から「本来あるべき姿」のホテルに戻るらしい「リッツカールトン・リヤド」のスイートにある自分のオフィスで撮影された写真が記事に出ていたが、62才にしては白髪が多く、かなりやせてみえるが、拘置前の姿はわからないのでなんともいえない。
わたしが気になって気になってしょうがないのはデスクの上に置かれたマグカップ。
世界一のリッチマン、こんなのでコーヒーを飲むらしい。
*一番上の写真は「リッツカールトン・リヤド」の公式サイトよりお借りしました。