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ホテルジャンキー村瀬千文とホテルにまつわるヒト・モノ・コト

鎌倉の鉄系ホテルから飯田橋の鉄系ホテルへ、そして鉄道ホテル「四季島」

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鎌倉駅横須賀線ホームに立つと目の前に見える「ホワイトホテル」。

ホテルとしてはわたしの興味をそそらないホテルなので今までは気にすることもなかった。

ところが、このシーンを見て ↓

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あっ!

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ああっ!

何が「ああっ!」なのか。

ホテルジャンキー族のなかでも”鉄系”、すなわち、鉄道好きの方にとっては垂涎のホテルなのだ。

ホテルの部屋の窓の目の前に鎌倉駅があり、江ノ電、そして、JR横須賀線を至近距離で見ることができるのだ。

これはスゴイことだ、”鉄系”の人にとっては。

この日、スゴイ発見の後で向かったのは飯田橋

打ち合わせの相手の方がその後で飯田橋で用があるというので、

じゃあ、いっそのこと飯田橋で会いましょうとなったのだが、

わたしの魂胆は、久しぶりに会いたかったホテルがあるから。

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「ホテル メトロポリタン エドモント」

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JR系の日本ホテル株式会社のホテルブランドのひとつ「ホテルメトロポリタン」のホテルだが、

ホテルジャンキー界では、料理が美味しいホテルとして知られていた。

その料理を作っていたのが中村勝宏シェフ(現在は統括名誉総料理長)だった。

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偶然にも打ち合わせ相手の方の飯田橋での用とは

この日ホテルで開催されていたレセプションで中村さんにご挨拶すること。

わたしもくっついて行って会場で待っている間、近くにいらした現総料理長の岩崎均シェフとお話ししていたところ、岩崎さんはもう一枚の名刺を出された。

TRAIN SUITE 四季島  総料理長

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”鉄系”の人々にとっては憧れの「四季島」!!!

JR東日本が2017年5月1日から運行を開始した周遊型臨時寝台列車( クルーズトレイン)

 

それを知って「えっ、四季島ですか!」と喜びの声をあげたのは打ち合わせ相手。

実は、この方も”鉄系”だったのだ。

 

”鉄系”に縁がある日だった。