ホテル愛好家による ホテル愛好家のための
ホテル情報誌「ホテルジャンキーズ」
12月25日 発売です!
今号の「特集」は、
「私のホテルジャンキーワールド 杉本健蔵の場合」
ホテルジャンキーとひとくちに言ってもその世界、楽しみ方は人それぞれ。今回は「私にとって、パリに行くということは、ル・ブリストル・パリに泊まるということ」という杉本さんの場合です。過去6年間に訪れた全宿泊記録付き。
小誌の創刊以来の人気企画「ホテル偵察記」は三者三様の楽しみ方です。1泊5000円のビジホもクラブフロアも海外ひとり泊まりも、もう、なんでもあり。
「上田ホテル法律相談室」では、ラストオーダー間際で入ったビュッフェレストランで残り少ない料理に納得いかない質問者に弁護士の上田正和さんがお答えします。
フィリピンのセブ島在住の上野奈穂さんの連載コラム、今回は実際にお子さんとともに遭遇した現地のモールでの強盗銃撃事件について臨場感あふれるレポートです。
「作家とホテル」は三島由紀夫が愛したホテルたち。「美徳のよろめき」の有名なホテルの朝食シーンの舞台になったホテルなど。
とにかく、そこにホテルがあれば、頭からホテルを丸かじりにして楽しむのが、ホテルジャンキーという生きものです。
▼以下、今号の目次です。