↓ こんな記事を書いたのは2年前のことですが
実は2015年よりホテル業界に投資をしていました。
インドで10代の若者が起業し、あっという間に世界第6位のホテルチェーンに急成長した「 OYO」に創業時から目をつけて出資を重ね 、今春には合同会社 OYO Hotels Japan を作って日本でもホテル事業をはじめました。
ホテル界の「新星」「風雲児」と呼ばれている OYO の創業者リテシュ・アガルワル氏についてはまたあらためて書きたいと思いますが、きょうの本題は、ソフトバンクのさらなるホテル界への進出ニュース。
英国のフィナンシャル・タイムズ紙によると、中国の安邦保険集団を一時的に管理下に置いている中国政府が売却しようとしているアメリカの15軒のホテル資産に含むホテル事業の買い手として、ソフトバンク傘下の投資会社が名乗りをあげているようです。
そのなかにはセントラルパークに面したニューヨークの「JWマリオット・ エセックス・ハウス」も。
孫正義がいつのまにか「ホテル王」になる、そんな日がくるかも…。
▼以下、安邦保険集団に関する本ブログ記事です。
*「JWマリオット・ エセックス・ハウス」の写真は同ホテルの公式サイトよりお借りしました。