「なぎさホテル」とは、湘南の逗子海岸沿いに昭和が始まった年にオープンし、昭和最後の年にクローズした過去のホテルなのですが、いまだに熱く語り継がれていて、復活をのぞむ声が絶えない不思議なホテルです。
とにかく、気になって、気になって、気になってしかたないホテルで、私が編集発行人をつとめるホテル情報誌「ホテルジャンキーズ」でもこんな特集を組んだほど。
先日、久しぶりに「なぎさ珈琲店」のテラス席で食事をし、隣接する土地にあった会社の保養所がなくなり更地になっているの気づきました。
ならば、
こことつなげて
絶対に「なぎさホテル」を作るべき!
新生「なぎさホテル」のロケーションとしては、これ以上のところはありません。
岬の奥には野外劇場にぴったりの土地もありますし。
ぜひ、ぜひ、「なぎさホテル」を再び
この地に作ってもらいたいと思います!
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