大阪の「ホテル日航大阪」が " 大阪愛 " をこめて考えました。
道頓堀の「くいだおれ太郎」をイメージしたケーキ、 豚まんに見える栗あん餅、 串カツに見えるのはチョコケーキ、 たこ焼きに見えるのはシュー。
セイボリーは、出汁巻きサンドイッチ、 たこ焼キッシュ、 ミニトマトとカマンベールチーズの串揚げなど大阪人が愛するなじみの味。
ヒョウ柄のスパッツはいて食べに行きたいアフタヌーンティーです。
9月の1ヶ月限定。
それにしても、ほんとうにニッポン人ってすごい。真似しているうちに、改良・工夫を重ねて、いつのまにか独自の世界、オリジナルなモノをつくりあげるのですから。
そもそもは、三段重ねのティースタンドなどプレゼンテーションは華やかだけれど、内容は実に素朴でプチケーキにスコーンときゅうりのサンドウィッチくらいだった「伝統的英国式アフタヌーンティー」は、日本のホテル界で大きく変化しました。
さあ、どこまで行くか、楽しみです!