アフタヌーンティーなんて楽しむ暇はなかったでしょうね、安倍首相。
旧英国植民地なのでこちらでも名物なんですけれど。
こんなプールで泳ぐ暇も。
欧州・北米歴訪の旅の最後の訪問地カナダの首都オタワでお泊まりのホテルは
国会議事堂のお隣にある1912年創業の「フェアモント・シャトー・ローリエ」。客室数426室。
カナダの首都オタワを代表するホテルで、ゲストブックには、英国のエリザベス女王、ダイアナ妃、首相チャーチルほかフランスのドゴール大統領などの名前が並んでいます。
もともとは鉄道会社によりオタワ・ユニオン駅のステーション・ホテルとして建てられたホテルでした。
この鉄道会社のオーナーだった
チャールズ・メルヴィル・ヘイズ氏は、ホテルのオープニングセレモニーのための帰国の途上、タイタニック号の犠牲者となり
救命ボートへの乗船を女性客に譲り自らは船に残ったというジェントルマン精神にのっとった美談の方。
さて、安倍首相がお泊まりだったと思われる部屋は
プレジデンシャルスイート218平米
トルドー首相夫妻との夕食を終えてホテルに戻った安倍首相。
旅の最後の夜はさすがに「やれやれやれやれ」といったところだったでしょうね。