新旧の入れ替えのこの頃、なにかと心あらたまる季節のせいか、なぜかホテルでもメインダイニングで、しゃきっとした気分で朝食が食べたくなります。
昨日はホテルジャンキーズクラブの朝食会、ブレックファストミーティングで「帝国ホテル東京」のメインダイニング「レセゾン」へ。
牛タンのエッグベネディクティン2300円にも心強く惹かれましたが
コンビーフハッシュ&ポーチドエッグ2300円にしてみました。
アメリカのダイナーなどで出てくるお皿からはみだすような豪快な料理とは異なり、ガルニ(付け添え)も含めて、ひと味ちがう上品なお味ですが、卵2個付きでスタミナつきます。
旧帝国ホテル時代のメインダイニングには、どんな時間が流れていたのでしょうか?