日曜の朝は、ホテルジャンキーズクラブのホテルで朝食を楽しむ会「ブレックファストミーティング」(通称BFM)。
昨年10月、旧「銀座日航ホテル」跡にオープンした「ホテル ザ セレスティン銀座」
14階にあるレストラン「GINZA CASITA」が舞台ですが、ここはアマンジャンキーのオーナーが経営する青山のレストラン「casita」の系列です。
朝食のメニューは4種類のコースあり、
わたしは「アメリカン・ブレックファスト」3240円を注文。メインは(B)の目玉焼き&ハムステーキをチョイスしました。
どのコースにも8種類からチョイスできるジュースが売り物らしいのですが、どれもフレッシュではなく
量もこれだけなのが(まだ飲んでいない状態)・・・ちょっと朝の気分を落とします。
これだけの量だったらむしろ小さいグラスで出した方がいい感じかと。
そして、これだけだったら、フレッシュジュースの方がどれだけ価値が上がるかと。
ともかく、おおいに
飲み足りない気分ではありますが、朝食スタート!
「アメリカン・ブレックファスト」のセット。左上はバーニャカウダ。
右上のパンはメゾンカイザーのものですが、4種類の盛り合わせが熱々の状態で届いたのはパンの温度にとてもこだわるわたしにはうれしかったです。
わたしがオーダーした(B)。ハムは脂身がある部位なので、この分量なのでわたしは美味しくいただきましたが、好き嫌いがあるかも。卵はやや焼きすぎ。
他の方がオーダーした(A)のスクランブルエッグ・・・には見えない薄く広げたオムレツ風のスクランブルエッグ。
(C)のポーチドエッグと白身魚のオランデーズソース。エッグベネディクトのお魚版かな。
前の晩は銀座の「ハイアットセントリック 銀座東京」に泊まり、朝食付きのプランのため既に1度目の朝食をハイアットで済ませてきたというHさんが、2度目の朝食に選んだのは、フィリピン風お粥がメインの「エクスプレス・ブレックファスト」2532円。
「アメリカンブレックファスト」とは約700円の値段の差でこれだと、「うーん、ちょっと高い感じですね」とのことでした。エビ入りのお粥の量もかなり少なく見えましたし、コストパフォーマンスがいまいちのよう。
新橋駅から歩いて5分ほど。
このあたり、ちょっと静かにお茶飲めるところが少ないのですが。こちらのレストラン、残念ながら朝食とディナータイムしか営業していません。
いろいろ事情はあるかと思いますが、
ホテルなら、館内に日中、お茶くらい飲めるところがあってほしいものです。