「95%の視力を失った青年が、5ツ星ホテルで働くために”大芝居”を打つ!」
そんなキャッチにつられて映画「5%の奇跡 〜嘘から始まる素敵な人生」を観て来ました。
ほとんど視界がぼやけて5%しか見えない状態で、それを悟られずに5ツ星ホテルのゲストを満足させるなんて、無理だろうと思ったら、コレ、なんと実話なんだそうで、びっくり。
ハンブルクの名門「フィア・ヤーレスツァイテン」
などでわたしが感動した、ビシリとしたドイツ流ホテルのサービスが
どういう教育から生まれるものなのかわかっておもしろかった。
でも、邦題がちょっとびったりこないなぁ。
「目に見えないものを見るホテルマン」とかどうだろう?
*「フェアモント ホテル フィア ヤーレスツァイテン ハンブルク」の写真は同ホテルの公式サイトからお借りしました。