ホテルジャンキーズクラブのメンバーのみなさんからは、世界各地の旅先から「いま、ここに泊まってまーす!」というメールをよくいただくのですが、バミューダ出張していた岡村さんからこんなメールが届きました。
【バミューダ出張の前後、1週間NYに滞在しました(11月最終週~12月にかけて)。
NYのホテルがどこも1泊10万円以上する中、TRUMP SOHOだけがめちゃくちゃ安かったので、迷わずこのホテルを予約→宿泊したのですが、2日目の朝なんと、館内のレストランで朝食中、新聞に『バーゲンハンターに有名なホテル』と紹介されている記事を発見。ちょっと恥ずかしいと言うか寂しい気持ちになりました!】
そうなんです、トランプ・ブランド、いまホテル界ではブランド価値が大暴落中。各地のトランプ・ホテルのオーナーたちが「トランプ」ブランドをやめたいと申し出て来ています。
岡村さんが泊まった「トランプ・ソーホー」の部屋はこんな眺めのいい部屋でしたが、
【帰国後、カードの請求額を泊数で割ったところ、1泊あたり3.8万円でした(税・朝食・wifi込)。NYとしては破格の安さでした】とのこと。
特にビジネスシーンでは、宿泊先のホテルを通して相手の懐具合や人となりをチェックをする人が多いので、「どちらにお泊りで?」と聞かれ、「トランプ・ホテルに」と答えたときの相手の反応、すごく気になります。
*写真はすべて岡村さんの撮影です。メールも岡村さんのご了解を得て掲載させていただきました。