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ホテルジャンキー村瀬千文とホテルにまつわるヒト・モノ・コト

84才の母の「築地ツアー」とリーズナブル感

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お盆で、84才の母と築地へ。

「ねぇ、火事あったの、どこ?どこ?」とはやる母を「後でね」と制し、

まずは主目的の築地本願寺へ。

お参りのあともお寺を出るや「ねぇ、火事、どこだったの?」で

「まずエネルギーチャージしてからね」と

いつものコースで「寿司岩」でランチ。

好き嫌いが多い母の好きなものがそろった「竹」1600円と

私の「特上」3100円をオーダー。ともに茶碗蒸しがつく。

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デザートのアイスクリームを食べながら、母しみじみと言う。

「お寿司って、考えると安いねぇ」

店の雰囲気、しつらえ、サービス、器、料理などを総合的に考えると

リーズナブルであると言うことらしい。

 

先日は「千疋屋」のクリームあんみつ1600円が

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「たいしたことないフルーツしか入ってないのに、高いっ!」

とお怒りだったっけ。

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さて、「築地ツアー」、寿司ランチのあとは、

築地場外の火事場跡の現場へ。

これまた実際に見てみないと状況はわからないものだと改めて感じた。