最近の安倍首相、頭の痛いこと続きのようで
もしかして、日本を離れて海外に滞在しているときが
いちばんホッと心休まるときかもしれない(わたしの勝手な推測です)。
それも、誰にもじゃまされないスイートの中の執務室 ↑
あるいは、
バスルームがいちばん落ち着く場所だったりして(わたしの勝手な推測です) ↓
さて、
安倍首相がハンブルクで開催されるG20の前に立ち寄ったブリュッセルで
今回お泊まりになったホテルとは「シュタイゲンベルガー・ウィルチャーズ」。
泊まった部屋は、一番グレイドが高い部屋だとすると、
ロイヤルスイート(320平米)だが ↓
ワンランク下のプレジデンシャルスイート(200平米) ↓ の方が
お好みに合いそう(わたしの勝手な推測です)。
シュタイゲンベルガー・ホテルズは1930年創業の
ドイツの老舗高級ホテルチェーンで
ドイツ、スイス、オーストリーなどドイツ語文化圏を主に展開してる。
わたしが泊まったスイスのダヴォスの系列ホテル
「シュタイゲンベルガー・グランドホテル・ベルヴェデーレ」は
ダヴォス会議の際には各国首脳らVIPたちの常宿となっていた。
ここの室内プールのプールサイドは
スキーリゾートに来て「スキーをしない人たち」が
日中、昼寝をしたり読書をする場所だ。
*「シュタイゲンベルガー・ウィルチャーズ」「シュタイゲンベルガー・グランドホテル・ベルヴェデーレ」の写真は、各ホテルの公式サイトよりお借りしました。