なんかあったのでしょうか?
トランプ・オーガニゼーションのサイト、ただいまアクセスが多すぎて一時クローズ中です。
さて、↓ この記事の続きです
トランプ大統領の、自称(よく言うね!という感じですが)"名門の御曹司"君たち、
エリック君と
ドナルド Jr.君、
彼らのお仕事仲間として、いまアメリカで話題になっているのが、Mukemmel Sarimsakci サリムサキ氏。
"マイク"といえばダラスの不動産業界では知らぬものがいない、
またの名を「トルコのトランプ」という男。
3月22日付のニューヨークタイムズ紙の記事の見出しは、
《"トルコのトランプ"、あるホテル計画と絡み合う諸外国とのつながり》
記事をパッと見た瞬間、目に飛びこんできた単語といえば、
イラン、メキシコ、ナイジェリアとのビジネスに関するアドバイザー
スリランカ、アゼルバイジャン、スーダン、ジョージア(旧グルジア)における再生エネルギーに関するビジネス........
うーん、なんというか、普通ではなかなか関係ができない国々と深〜い関係を持っている人だな、と思いつつ、記事を読み進めると、ホテルジャンキーにもなじみのある、
そして、
トランプ大統領にとってもおそらく非常になじみのあるホテル名が出てくる。
そのホテルとは、
「リッツカールトン・モスクワ」
どう"なじみ"があるのかについては、以前、本ブログでも書いた。
↓
実は、「トルコのトランプ」こと、マイク・サリムサキ氏の兄で長年のビジネス・パートナーである Yusuf Sarimsakci ユスフ氏もまた、世界各地で不動産開発のビジネスをやっているのだが、その中のひとつに、この「リッツカールトン・モスクワ」がある。
このユスフ氏の友人に富裕なカザフ人ビジネスマンがいて、その人がニューヨークタイムズ紙の記事によると《この国のリーダーと強い結びつきがある》。
この国のリーダーってことは、もしかして、、、
Small World!
世間って狭いね!
という言葉が英語にあるが、お友達のおにいちゃんのお友達のそのまたお友達がぁ...なんてこともあるかも。
そして、
↓ 「◯△のトランプ」といえば忘れてはいけないのが、この男、
「ロシアのトランプ」ウラジミール・ドローニン氏。
みんな、ケモノ道を、絶壁に爪を立てながら、自力で、必死にのしあがってきた男たちだ。
*エリック・トランプ氏、ドナルド Jr.・トランプ氏、Mukemmel Sarimsakci氏の写真はそれぞれご本人のツイッターから、一番上の写真はトランプ・オーガニゼーションの公式サイトからお借りしました。